勝てないFXはしたくない

為替相場を予測するための情報分析法

 

今後円高に動くか円安に動くか。その予想に報道機関や金融機関はやっきになっています。でも、一流の経済学者、外為ディーラーの予測でも意見が分かれることがしばしばあります。それほど為替相場の予測は難しいことなのです。

 

といって、上がるか下がるかの2つに1つなんだから、といった心構えではFXで利益を得ることは決してできません。FXはハイリスク・ハイリターンの金融商品ということで、「FXで大損をした」といったハイリスクの面ばかり報道される傾向があります。

 

しかし、その報道の当事者はきちんとFXの商品知識をもっていたのか、また情報分析の方法を知っていたのかというのはかなり疑問です。予測は難しくても買う買わない、売る売らないの判断は自分にしかできません。だからこそ、情報分析の基本を身につけておく必要があるのです。

 

 

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為替相場を予測するための情報分析法記事一覧

為替相場を判断するにはどうしたらいいか

将来の為替相場を予測する方法には、大きく分けてファンタメンタルズ分析とテクニカル分析という2つがあります。まずは、ファンダメンタルズ分析について解説を進めていきましょう。最近の為替相場を知っている人なら、1ドルが100円を大きく割り込んで80円になればドルは安すぎる、逆に1ドルが130円以上になれば...

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ファンダメンタルズに基づいた理論@

例えば、東京である自動車1台の価格が250万円としましょう。同じ自動車が、横浜では200万円で売り出されました。この後、自動車価格はどのように変化していくかを考えてみましょう。その事を買いたい人は、東京に住んでいても横浜で買うでしょう。すると、横浜では自動車を買う人が増加して、需要が供給を上回ること...

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ファンダメンタルズに基づいた理論A

輸送コストや関税のために、自動車やテレビといった個々の商品の値段を1つずつ比べれば国によって違いがあるかもしれません。しかし、キャベツ、クリーニング代、自動車、パソコンといった複数の商品やサービスを1つの買い物カゴ(バスケット)に入れて、その買い物カゴの値段が日本で300万円、アメリカで3万ドルなら...

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ファンダメンタルズに基づいた理論B

物価上昇率が高ければ高いほど(インフレになればなるほど)、その国の通貨の価値(購買力)は減少します。自国通貨の価値が下がれば、ほかの国の通貨に対しても価値は下がることになります。前項の例でいえば、昨年は100円=1,000ペソが、今年は100円=2,000ペソになったので、この国の通貨は日本円に対し...

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ファンダメンタルズに基づいた理論C

水が高い所から低い所へと流れるのとは逆に、お金は低金利の所から高金利の所へと流れる傾向があります。アメリカ国債の金利が日本国債の金利よりも高くて儲かると期待されたら、投資資金は日本からアメリカヘ流れます。同じように、アメリカの株式投資のほうが日本より儲かりそうなら、日本からアメリカヘ資本は移動します...

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通貨の需給で為替相場は決まる

サンマが大量に水揚げされれば、魚市場のセリでは安い値がつきます。反対に、漁獲期に入っても不漁で水揚げが少なければ、高騰するでしょう。これと同じように、実際の為替レートは、前述の理論を使った計算ではなく需要と供給の力関係で決まります。円を売って米ドルを買いたい人が多ければ、米ドルは強くなり円は安くなる...

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通貨に需要に影響を与える原因@ 金利政策

通貨を発行する国の中央銀行は、それぞれの国内事情によって会融政策を行います。政策金利を操作しながら金融を緯和したり、引き締めたりするのです。2007年8月の急激な為替の変動と混乱は、いかに金融政策が需給バランスに影響を及ぼすかを教えてくれました。発端は、アメリカで表面化したいわゆるサブプライム問題で...

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通貨に需要に影響を与える原因A 金利政策が為替に影響しないとき

中央銀行が金融機関に貸し付ける際に指標とする金利を変更すると、為替市場は敏感に反応します。為替レートがどのように動くのか、前項のサブプライム問題を例に詳しく見ていきましょう。アメリカのFRBは、サブプライム問題による景気減速を懸念してFFレートを引き下げましたが、それ以前は4.5%でした。低金利政策...

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通貨に需要に影響を与える原因B 高金利通貨の為替リスク

南ア・ランドは、FXにおける取扱量が米ドルや豪ドルに次ぐ多さです。それほど貿易量が際立って大きいわけでもなく、日本と馴染みがあるわけでもありません。個人投資家に好まれる最大の理由は、円との金利差が非常に大きいからです。南アフリカ共和国の政策金利は11.0%。日本の政策金利との差は、10.5%もありま...

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通貨に需要に影響を与える原因C 景気動向

日本の景気がよくなっても、国内の投資家は自分の保有する円がほかの通貨より強くなったと感じる人は少ないかもしれません。為替相場の需給と景気動向は無関係にさえ感じます。実際、景気がよくなれば海外からの原材料やサービスだけでなく完成品の輸入も多くなり、貿易収支を含む経常収支のマイナス要因になります。貿易収...

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通貨に需要に影響を与える原因D 国際収支

慢性的に経常収支が赤字である国の通貨は、基本的に弱い動きをすると考えて間違いありません。東南アジアの多くの国々では、主要な加工産業が成長しておらず、輸出の主力は1次産品と呼ばれる鉱物資源や農産物がほとんどです。特に農産物は天候に左右されやすいため天候不順で不作が予想されると、貿易収支の赤字や税収不足...

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通貨に需要に影響を与える原因E 政治情勢

国際収支と並んで為替相場に大きな影響を与えるのが、その国の政治情勢です。国内の政治が安定していれば、その国の外交政策はとりあえず信頼できます。しかし、政治情勢が不安定になって政権交代といった大きな動きになると、投資家も注意が必要になってきます。新しい政権が、常に前政権の政策を継承するとは限らないから...

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通貨に需要に影響を与える原因F 金融資産

日本銀行が四半期ごとに発表している資金循環統計によると、個人の金融資産が毎年最高額を記録する勢いで伸びているのがわかります。今では、実に1,600兆円に届くほどです。これだけ大きな個人の金融資産が、高い利回りや売買益などを求めて動けば、為替市場に与える需給のインパクトは多大です。特に、日本のように低...

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