勝てないFXはしたくない

現在のトレンドを判断する

 

移動平均線とは、過去の一定期間の終値の平均値を出し、それをつないだ線のことです。

 

これは現在のトレンドを判断するのにも有効で、ざっくりいえば移動平均線が上向きなら上昇トレンド、下向きなら下降トレンドと判断できます。

 

移動平均線にはさまざまな種類がありますが、一般的には、単純移動平均線が用いられます。

 

単純移動平均の計算は、5日移動平均であれば直近5日間の終値を合計し、5で割ります。25日移動平均であれば同じく直近25日間の終値を合計し、25で割ります。平均の計算対象となる一連の数値は取引日ごとに1日ずつ前に進みます。

 

つまり、5日移動平均であれば翌日の移動平均値は、新たな終値を追加し6日前の終値をはずし、そこで得られた新しい合計を5で割ることにより、求められます。

どの移動平均線が有効か?

移動平均線は、平均する日数に応じて短期線、中期線、長期線に分類されます。日数に決まりはなく、あくまで相対的なものです。設定期間が短いほど現実の為替レートの動きにより近くなり、逆に、期間が長いほど長期的な流れを示すという性質があります。

 

短期線はトレンドの転換にすぐに反応するものの、わずかな価格の上下に反応するため「ダマシ」が生じます。「ダマシ」とは、上昇トレンドでもないのに上昇現象を出してしまうなど、相場の方向性を錯乱するようなシグナルのことをいいます。

 

長期線は、長い期間のトレンドがわかり、「ダマシ」が少なくなるというメリットがあります。しかし、価格の変化が緩慢になりがちです。

 

それぞれ一長一短があることから、1つの移動平均線に頼るよりも、複数の移動平均線の動きを観察するようにすれば、より適切な判断ができるでしょう。

 

移動平均線を用いた売買タイミングを判断するには、終値と移動平均線の関係を利用します。終値が単純移動平均線を上回ると買いシグナルとみなし、終値が移動平均線を下回ると売りシグナルとする手法です。

 

ただ、これだと明確なトレンドが出ていない「もみ合い」でも、頻繁に誤ったシグナルを出す可能性があるので注意が必要になります。

 

 

FXで勝てる人と勝てない人の違いは、長年の実証済みルールを「知っているか」「知らないか」の違いなのです。

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